ハスラー ビギナーの blog

去年からHustler G turbo&ADV150が愛車になりました。

ADV150は優等生

今日で🍺断酒18日目。

我ながら、ここまで続くとは立派×2。

 

 

ところで、Forza250

私には無用の長物だと分かりました。

 

 

これは一般論ではなくて

アラ還の私に限っての話です。

(Forzaユーザーの皆さんゴメンナサイ)

 

何故そう思うのかと言うと

この動画がすべてを説明しています。


www.youtube.com

 

Forza250PCX160の2車で

0~60km/hの加速を比べたYoutube動画ですが。

ご覧になればお分かりのとおり、ほとんど差がありません。

 

PCX160と私の愛車ADV150はほぼ互角ですから

Forza250ADV150でも

同じ結果になると考えて無理は無いと思います。

 

当然ながら、60km/hから先は

Forzaが排気量にものを言わせて

大差をつけるのは明らかですが

街乗りが中心で高速道路をほとんど走らない私には

その事にはあまり意味がありません。

 

やはり186kgと言う車量が災いしていると思います。

(いくらなんでも重すぎる・・・)

 

ForzaPCX160ADV150より

50kg以上も重たいので、常用域では大差が無いのに

約25万円も余分に支払うメリットが見当たりません。

私にとっては無用の長物だと思うのです。

 

 

身の丈に合ったADV150を楽しんで乗ります。

 

ADV150は軽くて取り回しは楽だし

ちゃっちゃと乗れて、スニーカーみたいです。

 

所詮、スクーターなので格好つけなくてイイし

そのクセ、90km/h巡行を難なくこなします。

それでいて、燃費もイイんですよね!

(私のADVは現在のところ、約47km/L)

 

ここは100点!というポイントが無いので

強烈なインパクトには欠けますが

あらゆるシーンで80点を取れる優等生です。

 

蛇足ながら・・・

アイドリングストップの件で分かったんですが

ADV150に電圧計が付いているのはPretty Goodです。

 

Youtube動画を観てると、自分の愛車に

電圧計を後付けするライダーがかなりいらっしゃいます。

それがADV150には最初から付いている事で

バッテリーやジェネレーターの状態を推察出来ます。

 

それともう一つ。

ADV150は電圧が低下して

アイドリングストップする事が不都合になったら

スイッチONでも、自ら判断して機能停止させます。

私の愛車は今現在その状態なのだと思います。

 

しかし少し前のPCX125などはそのシステムが無く

スイッチがONの時は電圧の高低に関わらず

アイドリングストップさせていたので

再始動時に大電流を消耗して

最悪、エンジン始動不能のリスクを抱えていました。

 

電圧計で情報提供すると共に

始動不能のリスクを排除してくれてる

ADV150はやはり優等生です。

(当然Forzaもこれは出来るはず)

 

 

昨日はよく晴れて暖かくなったので~

ADV150でいつもの場所に🌊海を見に行きました。

で、このところ恒例の電圧測定。

海の見える場所でエンジン停止した時、12.1V。

帰宅してテントガレージに収納した時、12.3V。

ほんの20分後ですが、0.2Ⅴの変化がありますね。

ついでに、昨日の朝んぽ~

0℃近くまで下がったので、所々に霜が・・・

ジョギングの女性ランナーをガン見するサクでした。