改めて感動して涙した

先週妻と、ある演歌歌手のコンサートに行ったことは

このBLOGでお伝えした通りです。

宮城県出身の彼は東日本大震災の後の

自らの活動について話をした後

同郷の歌手、中村雅俊の「ふれあい」を

自らのギターの弾き語りで唄いました。

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この歌を聴いたその時、私と妻は・・・

本当に感動して涙が込み上げて来ました。

震災で被災された方々の事を想起して

（実体験もないのに勝手を言って申し訳ありません）

歌詞とメロディーがストレートに伝わってきたのです。

私には特に、この歌詞が刺さりました・・・

”なぐさめも涙もいらないさ、温もりが欲しいだけ”

”人はみな一人では生きてゆけないものだから”

（作詞：山川啓介、作曲：いずみたく）

会場を後にしてHustlerに乗った時

「ふれあいって凄くいい歌だよな」って言ったら

妻も「私も本当にそう思った」と言いました。

コンサートに行ったからこそ分かった事です。