登山口の確認のPart2です。
一昨日は倒木に阻まれたので
別のルートから、倒木の先へ合流する計画で
昨日、再チャレンジしました。
まずは近くの道の駅で地図を見て再確認します。
木部谷をさかのぼって
「滑峠(ぬめっとう)」を目指します。
木部谷に入りました。
山が迫って来るようです。
(山の向こうからゴジラが出てきそう・・・)
谷に沿う道を上って行くと砂防の堰堤から落水が。
そばにはこんな白い花も咲いてました。
滑峠(ぬめっとう)に到着。(標高611m)
一昨日はここまで来られませんでした。
安蔵寺山へは左に9.8kmと表示されてますが・・・
トンネルは正面の上り坂方向です。
6月4日、午前10時15分、走行距離1552km。
一昨日と同様、落石の連続でスピードUP出来ません・・・
それでも道が広いので石を避けやすいのが救い。
なんとか、トンネルまで到着。標高は約1000mです。
登山者の方の車が停まってました。
私のADVもここに停められそうです。
反対側の道路標識を使えば地球ロックも出来そう。
登山口からの眺望。
標高1000mは噓じゃなさそうです。
これが登山口、山頂まで2.9kmと表示されてます。
最初っからヤブ漕ぎですか~
ADVの向きを変えてパチリ。
滑峠からたった10kmなのに約40分かかりました。
気温も4℃下がりました。(滑峠との標高差は約400m)
スマホの地図アプリで位置を確認しましょう。
確かに山頂は割と近そうです。
これで、登山口の下見は完了。
あとは途中で見つけた木や虫や清流をご紹介して終わりにします。
道端には桑の実が沢山実ってました。
葉っぱの上に居たのはテントウムシ?
でも、点々が多すぎる・・・
立派なクルミの木があったので停車しました。
樹高は20m近くあるでしょう。
よく見ると、クルミの赤ちゃんが見えます。
ゾウムシの仲間。
カミキリムシの仲間。
熊のフン?
蛇かと思ったら、でっかいミミズでした。
グローブとの対比で30cmくらいありそうです。
最後は清流2景。
浅瀬にはアユ釣りの釣り人が沢山いました。