ハスラー ビギナーの blog

去年からHustler G turbo&ADV150が愛車になりました。

再チャレンジ

登山口の確認のPart2です。

一昨日は倒木に阻まれたので

 

別のルートから、倒木の先へ合流する計画で

昨日、再チャレンジしました。

 

まずは近くの道の駅で地図を見て再確認します。

木部谷をさかのぼって

「滑峠(ぬめっとう)」を目指します。

木部谷に入りました。

山が迫って来るようです。

(山の向こうからゴジラが出てきそう・・・)

谷に沿う道を上って行くと砂防の堰堤から落水が。

そばにはこんな白い花も咲いてました。

滑峠(ぬめっとう)に到着。(標高611m)

一昨日はここまで来られませんでした。

安蔵寺山へは左に9.8kmと表示されてますが・・・

トンネルは正面の上り坂方向です。



6月4日、午前10時15分、走行距離1552km。

一昨日と同様、落石の連続でスピードUP出来ません・・・

それでも道が広いので石を避けやすいのが救い。

なんとか、トンネルまで到着。標高は約1000mです。

登山者の方の車が停まってました。

私のADVもここに停められそうです。

反対側の道路標識を使えば地球ロックも出来そう。

登山口からの眺望。

標高1000mは噓じゃなさそうです。

これが登山口、山頂まで2.9kmと表示されてます。

最初っからヤブ漕ぎですか~

ADVの向きを変えてパチリ。

滑峠からたった10kmなのに約40分かかりました。

気温も4℃下がりました。(滑峠との標高差は約400m)

スマホの地図アプリで位置を確認しましょう。

確かに山頂は割と近そうです。

これで、登山口の下見は完了。

あとは途中で見つけた木や虫や清流をご紹介して終わりにします。

 

道端には桑の実が沢山実ってました。

葉っぱの上に居たのはテントウムシ

でも、点々が多すぎる・・・

立派なクルミの木があったので停車しました。

樹高は20m近くあるでしょう。

よく見ると、クルミの赤ちゃんが見えます。

ゾウムシの仲間。

カミキリムシの仲間。

熊のフン?

蛇かと思ったら、でっかいミミズでした。

グローブとの対比で30cmくらいありそうです。

最後は清流2景。

浅瀬にはアユ釣りの釣り人が沢山いました。