最近、日本のドラマをほとんど観なくなりました。
理由は単純明快。
面白くないから。
内容が乏しいから。
故に観る価値を感じない。
今ではAmazon primeで
専ら、海外ドラマばかり観ています。
24、NCIS、NUMBERSに始まり～
FRINGE、CHUCK、MENTALISTに
CHICAGOファイヤー、LAST SHIP、SWATなど
片っ端から観ました。
これらを観ていて思うのは～
ドラマが何を主張したいのかが分かり易いこと。
普遍的な価値観がベースにあること。
銃社会がドラマの背景にあるので
簡単に人が死んだり殺されたりしますし
かなりグロい描写もあったりするので
すべてを肯定するつもりはありませんが
主人公やそれを取り巻く仲間たちの関係性には
日本のドラマより普遍的な価値観を強く感じます。
今の日本のドラマはざっくり言うと～
軽薄で底が浅くて、何を伝えたいのか分かり難い。
しかも俳優さんの演技もショボイ・・・
特にアクションや格闘シーンなどは
本当にケガをしてるんじゃないかと思うほど
迫真性が高いのに対して、日本のドラマでは
どこから観ても、お芝居、演技にしか見えません。
それが悪いとは言いませんが
私には伝わって来るものが少ない。
でも、弱虫ペダルは例外です。
ご存知の通り、ドラマじゃなくてアニメですが
このアニメ、私には伝わるものが沢山あります。
（この画像は公式サイトから借用しました）
高校の自転車部の切磋や友情＆思いやり
葛藤や挫折なんかが上手く表現されてます。
（大袈裟すぎるところも多々ありますが・・・）
主人公の坂道くんはともかく
箱学の荒北君や総北の手島君の描写。イイですね～
でも、私の一押しは巻島先輩ですけど。
それと、京伏の御堂筋君。キモ過ぎですよね。
