甲州石班澤(こうしゅうかじかざわ)と読みます。
1967年の国際文通週間切手です。
岩場と漁師の投網がつくる三角形と
背景の富士山の稜線の三角形がこの絵の肝だそうです。
言わずと知れた~
葛飾北斎の富岳三十六景の一つ。
某サイトでは、未使用美品で260円/枚の評価。
もう一つは、超有名な神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)
これを知らない人はまずいないでしょうね。
波濤の遠く向こうに見える富士山と
波濤に翻弄されている船。
構図が見事としか言いようがありません。
北斎が人並外れた天才絵師であった事が分かる1景です。
これも1963年の国際文通週間切手です。
某サイトでは、未使用美品で470円/枚の評価。
ところで、今日はADVで
あるミッションをやるために出かけます。
そんじゃ~ね。