去年、父の住んでいた家を売ったので
父に代わって確定申告をしています。
父は歳の割に元気だったので
母が亡くなった後も独居で頑張っていました。
しかし、一昨年の暮れに急激に体調を崩して入院。
その際、市の介護認定を受けたら
要介護2と判定されたので
退院と同時に介護施設に入所させました。
病院の社会福祉コーディネーターの紹介で
素晴らしい介護施設に入所できたので一安心。
ケアマネが経験豊富な上にフットワークが良く
かかりつけ医師との連携も抜群で安心して任せてます。
一方、主不在となった実家をどうしたものかと案じていました。
リフォームをしてるとは言え~
築50年余りのボロ家。
そこそこの価格で売れればイイやって感じで~
ダメもとで、妻と二人で不動産業者を3社回ったら
3社とも私が想定してた価格より高く売れると。
見知らぬ他人に売って、後で揉めるのは面倒なので
3社のうち一番高く査定してくれた業者に
現状のままで買い取ってもらいました。
家を売って入ったお金は
父の介護費用を賄う大切なお金。
岸田さんの間抜けな政策のために
無駄な税金を納めるのは御免です。
なので、特別措置法(=以下、特措法)35条1項の
3000万円特別控除を受けるべく
確定申告しなければならないという訳です。
国税庁のWEB版の確定申告サイトを使って
私のPCで作業をしようと思ったら
父のマイナンバーカードをカードリーダーが読み取りません・・・
国税庁のコールセンターに電話して
さんざんやり取りをしましたが解決せず。
マイナポータルのコールセンターに問い合わせたところ
私の使っているカードリーダー(=SONY RC-S330)は
古すぎて、Windows11に対応していないのが原因でした。
先日、Windows11搭載の新しいPC(と言っても中古ですが)に
換えたのが仇になりました・・・
で、新しく買ったカードリーダーがこれ。
サンワのADR-MINICU2
これで試したところ~
何事もなくマイナンバーカードを読み取りました。
用意した、不動産売買契約書や土地&家屋の登記書類から
一つ一つ入力して、「入力完了、次へ」をクリックしたら
「計算結果が黒字でなければ、選択した特措法は適用されません」
「計算をやり直すか、特措法の適用を解除してください」とのアラート。
特措法の適用を解除しろだと?
それじゃこっちが困るんだよ。
ふざけんじゃねえ!
続きは後日、明日はHustlerの納車!
そんじゃまた~